2026年2月再スタート

「話が面白い人は何をどう読んでいるのか」の感想をXでポストしたら三宅香帆さんに「いいね」してもらって考えた「みんな」のこと。

いい歳して浮かれて、こんな長いタイトルをつけてしまった。すみません。
大事件の発端は、私がXで「話が面白い人は何をどう読んでいるのか」感想を投稿したこと。
せいぜい1人か2人「いいね」してくれたら嬉しいのに、あの三宅香帆さんが「いいね」をしてくれて、リポストまでしてくれた。正直、浮かれた。この年になって、嬉しいことはあるけれど、浮かれることは久しくない。

「いいね」はもらえると嬉しい。でも、「いいね」をしてくれた人を私は知らない。
どこの誰かわからない人が「いいね」をしてくれる。
どこの誰かわからない人の「いいね」を嬉しがる私。
嬉しいのか?
そもそも、誰に届けた投稿なんだろう?誰に届いてほしいのだろう?

みんな。

「みんな」って誰だ? また、どこの誰か知らない人が顔をだす。
「いいね」をもらったXの投稿も「みんな」に向けて書かれている。
「みんな」の「いいね」がほしいから。
いや、違う。けど、違わない。
三宅さんの「いいね」は「みんな」の「いいね」とは違う。
話題の人だから?有名な人だから。それもあると思う。
でも決定的に「みんな」と違うのは、この本を書いた人だから。
三宅さんの本を読んで、感想を投稿して、三宅さんに「いいね」をもらって、
本の感想を直接、届けられた気がしたから。

このNOTEの投稿自体もそうだけど、ひらかれた場所に発信をすることは、
けっして「みんな」に向けられたものではないのかもしれない。
届けたいのに、届けられない、あの人に届けるため「みんな」という媒体を通してもらって、発信しているのかもしれない。
いつか届くと信じて。

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